鍛造コスト削減のご提案
最先端の高性能鍛造マシンを導入
30%以上のコストダウンを実現!

高度な鍛造技術の導入により、従来価格から
30%以上のコストダウンを実現します
中野鍛造所は、これまでの鍛造品製造で常識といわれてきた様々な工程のムダを徹底的に排除し、最先端の高性能鍛造マシンを導入、従来比約30%以上のコストダウンを実現しています。
私達は、お客様に多大なコストメリットをもたらすことをお約束します。

従来価格から30%以上の大幅なコストダウンを
可能にする秘訣は、高性能鍛造マシンにあります
秘訣1
専用コンピューターにより、細かく数値制御を実行
製品再現性に優れた先進の鍛造技術を導入しました
これまでの鍛造加工は、ある意味職人の経験と勘に頼っていました。従来では熟練の鍛造技術者が製造することで品質ムラを防止していましたが、僅かなミスにより製品ムラが発生することもあります。そこで、弊社ではお客様の鍛造データを数値化し、コンピューターで一元管理。数値制御(NC)によって製品の再現性を向上させ、リピート品であれば全く同品質の製品に仕上げることを可能にしています。
秘訣2
従来の製造方法を見直し、製造工程の集約化に成功。
合理的な作業人員の配置と人件費削減化を達成しました
従来の鍛造工程は、切断・加熱・鍛造・バリ取りと、多岐に分かれていました。中野鍛造はこの工程を集約化し、バリのない中空成型品を製造する技術の導入に成功しました。工程集約化により社内の人員配置の合理化を行い、人件費の削減を実現。また、金型セッティングの時間ロスも見直し、スピードアップを図ることで段取り時間を約50%に削減、納期の短縮化を図っています。
秘訣3
精密な金型設計シミュレーションにより、金型を高精度化。
鍛造精度を向上し、不良率を限りなくゼロにしました
弊社では複雑な形状の金型設計において、モデリングに対応するCAD/CAMシステムにより金型デザインを決定。金型のゆがみが出にくい真空焼き入れにより処理を行い、経験豊かな金型技術者の手により細部まで精密に研磨しています。このようにして完成した精密な金型により、不良品の発生を限りなくゼロに近づけ、安定した品質の製品の大量生産を可能にしています。
秘訣4
バリの出ない中空成型品を製造するシステムを導入。
材料費を約30%削減し、省資源化を実現しました
従来の鍛造工程では、バリの発生は当たり前となっていました。バリは、これまで全てトリミングして廃棄処分するため、資源的にもコスト的にも多大なムダを生じていました。そこで中野鍛造所では、バリの出ない中空成型品を製造する高性能全自動鍛造マシンを導入。従来のバリ付き中実品に比べ、材料費を約30%以上削減し、省資源化も同時に実現しています。
秘訣5
スクリュープレス方式と比べ型ズレ精度を50%アップに。
中空パンチの芯ブレを約1/10(※)まで向上させました
従来のスクリュープレス方式では、上型と下型の間で型ズレが生じていました。中野鍛造所は独自の高度な技術で、型ズレ精度を1/100mm台までに精度を向上。また、中空パンチの芯ブレ精度も約1/10にまで向上し、薄肉でも鍛造成型が可能になりました。厳しい公差への対応により、後工程の切削加工がしやすく、製品の仕上がり精度向上につながっています。
※弊社比/従来値と比較した最大精度
コストダウンを図り、さらに品質もアップ!
これまで以上の製品クオリティを保証します

中野鍛造所は創業以来、高品質な製品を提供することをポリシーとしています。先進鍛造マシンによる新たな鍛造技術の導入で、コストダウンを図りながら、これまで以上の製品品質を保証。それを可能にしているのは、工程の集約化や数値制御(NC)等による製品の再現性と品質の安定化です。さらに、生産リードタイムの短縮化により、お客様へのスピード短納期や多品種・小ロット生産にも大きく貢献しています。
中野鍛造所では、真鍮・非鉄素材の鍛造品製造において
部品製造から高度な加工まで、あらゆるご要望にお応えします
今回ご紹介させていただいた中野鍛造による鍛造コスト削減のご提案に関しましては、真鍮・非鉄素材に対応いたしております。部品製造から加工まで、貴社のあらゆるご要望にお応えいたします。ぜひご検討ください。
主な成型品(※対応素材/真鍮・黄銅素材 ※完成品重量/100~400g)
配管継手関連、ボールバルブ、ニードルバルブ、給排水部品、産業用電磁バルブ、その他

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大幅なコストダウンを実現します

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